2016年11月18日
赤ちゃんが泣きやむCM
赤ちゃんがわけもなくぐずり始めて泣き止まないとき、みなさんはどうしますか?
子どもが泣き疲れるまでほおっておく。
ママも一緒になって泣くまねをする。
外に出て気分転換をはかる。などなど・・。
それでも泣き止まないときは、ほとほと困り果ててしまいますよね。
ところで、泣いている赤ちゃんが不思議と泣きやむというCMがあるのをご存知ですか?
それは、財津一郎さんが「ピアノ売ってちょ~だい」と歌っている「タケモトピアノ」のCMです。
財津一郎さんの歌声が赤ちゃんの耳に心地よい440ヘルツの音域にあるので、
赤ちゃんが泣きやむのではないかと言われています。
身近に赤ちゃんがいないので、実際に泣きやむのかはわかりせんが、
You Tubeでは実際に赤ちゃんが泣きやむ画像がアップされています。
それを見ると本当に泣きやんでいるので、びっくりです。
子どもが泣き疲れるまでほおっておく。
ママも一緒になって泣くまねをする。
外に出て気分転換をはかる。などなど・・。
それでも泣き止まないときは、ほとほと困り果ててしまいますよね。
ところで、泣いている赤ちゃんが不思議と泣きやむというCMがあるのをご存知ですか?
それは、財津一郎さんが「ピアノ売ってちょ~だい」と歌っている「タケモトピアノ」のCMです。
財津一郎さんの歌声が赤ちゃんの耳に心地よい440ヘルツの音域にあるので、
赤ちゃんが泣きやむのではないかと言われています。
身近に赤ちゃんがいないので、実際に泣きやむのかはわかりせんが、
You Tubeでは実際に赤ちゃんが泣きやむ画像がアップされています。
それを見ると本当に泣きやんでいるので、びっくりです。
2016年11月15日
菊芋
先日、近所の八百屋さんで菊芋を購入しました。
菊芋に含まれるイヌリンは、糖分の吸収を遅らせ、体外へ排出する機能があり、天然のインスリンと言われています。
イヌリンには、コレステロールの吸収を妨げる働きもあり、生活習慣病の予防が期待されているそうです。
アクがけっこう強いので、しっかりアク抜きをします。
サラダや漬物にすれば、シャキシャキした食感が楽しめます。
キンピラや煮物にも合うと思います。
今回は、菊芋チップスする予定です。
↓形はショウガみたい、花は可憐。
2016年11月11日
マイコプラズマ肺炎と喘息
マイコプラズマ肺炎が流行しています。
喘息にかかりやすい人は、マイコプラズマ肺炎にご注意。
なぜなら、マイコプラズマ肺炎と喘息は初期症状が似ているので間違いやすいから。
喘息の持病があった私の子供は、小学生の頃、マイコプラズマ肺炎にかかり入院をしました。
最初は、喘息のような症状でかかりつけの病院で喘息治療をしていましたが、
症状は一向に良くならず、元気なく発熱と咳がひどくなる一方。
おかしいと思い再度診てもらったところ、マイコプラズマ肺炎とわかり、即、その日に入院。
酸素テントに入り、1週間ほど入院しました。
退院してからも治療を続け、完治するのに時間はかかりました。
初期診断でマイコプラズマ肺炎と診断されて相応の肺炎治療をしていれば、
こんなにひどくならずに済んだのに・・・・。
喘息にかかりやすい人は、マイコプラズマ肺炎にご注意。
なぜなら、マイコプラズマ肺炎と喘息は初期症状が似ているので間違いやすいから。
喘息の持病があった私の子供は、小学生の頃、マイコプラズマ肺炎にかかり入院をしました。
最初は、喘息のような症状でかかりつけの病院で喘息治療をしていましたが、
症状は一向に良くならず、元気なく発熱と咳がひどくなる一方。
おかしいと思い再度診てもらったところ、マイコプラズマ肺炎とわかり、即、その日に入院。
酸素テントに入り、1週間ほど入院しました。
退院してからも治療を続け、完治するのに時間はかかりました。
初期診断でマイコプラズマ肺炎と診断されて相応の肺炎治療をしていれば、
こんなにひどくならずに済んだのに・・・・。
2016年11月10日
小春日和
秋も深まり、美しく色づいた紅葉の便りも届いてきました。
昨日は木枯らし一号が吹き、寒さがいちだんと身に染みますね。
こんな日は、小春日和の暖かさが恋しくなります。
肌寒い初冬に訪れる、ぽかぽかした春の日を思わせるような暖かい天気を「小春日和」といいます。
「小春日和」は、厳しい冬を迎える前のほっとする自然からのプレゼント。
11月から12月の初旬までの寒さの中に春のような暖かさにふとした幸せを感じますね。
春の季語と間違われやすいですが、「小春日和」は冬の季語です。
春のよく晴れたおだやかな日ことを「春日和」といい、こちらが春の季語です。
「小」を付けて季節を区別する日本語って繊細で、使い方が難しいですね。
昨日は木枯らし一号が吹き、寒さがいちだんと身に染みますね。
こんな日は、小春日和の暖かさが恋しくなります。
肌寒い初冬に訪れる、ぽかぽかした春の日を思わせるような暖かい天気を「小春日和」といいます。
「小春日和」は、厳しい冬を迎える前のほっとする自然からのプレゼント。
11月から12月の初旬までの寒さの中に春のような暖かさにふとした幸せを感じますね。
春の季語と間違われやすいですが、「小春日和」は冬の季語です。
春のよく晴れたおだやかな日ことを「春日和」といい、こちらが春の季語です。
「小」を付けて季節を区別する日本語って繊細で、使い方が難しいですね。
2016年11月09日
お染風
インフルエンザの予防接種はもうお済みですか?
このインフルエンザですが、明治の半ばまで、庶民は「お染風」と呼んでいたそうです。
「お染」とは、歌舞伎や浄瑠璃の「お染久松」のヒロインです。
江戸浅草の油屋の娘「お染」は、親が決めた許婚がいながら、丁稚の「久松」と、深い恋に落ちてしまいます。
実は「久松」は、ただの丁稚ではなく、御家再興を企てる侍で、本当は恋をしている場合ではないのですが、これが発端となって、とんでもない騒動が起きてしまいます。
「お染」は、あっさり恋に感染してしまいましたが、インフルエンザの感染力も、お染の恋に劣らず相当強力であったことから、インフルエンザのことを「お染風」と呼ぶようになったそうです。
2016年11月04日
魔法のエッセンス
安いバニラアイスに、あるモノをたらしたら、
コクのある高級バニラアイスの味になってビックリ。
そのあるモノとは、オリーブオイルです。
「エッ」と思われるかもしれませんが、バニラアイスにオリーブオイルをかけてみてください。
とってもおいしいアイスクリームに変身しますよ。
オリーブオイルは「魔法のエッセンス」ですね。
コクのある高級バニラアイスの味になってビックリ。
そのあるモノとは、オリーブオイルです。
「エッ」と思われるかもしれませんが、バニラアイスにオリーブオイルをかけてみてください。
とってもおいしいアイスクリームに変身しますよ。
オリーブオイルは「魔法のエッセンス」ですね。
2016年11月03日
東京都の受験生チャレンジ支援貸付をご存知ですか?
中学3年生、高校3年生のお子さんたちは、受験に向かって一生懸命勉強をしていることでしょう。
ところで、東京都の「受験生チャレンジ支援貸付事業」をご存知ですか?
高校や大学受験のために学習塾に通いたいけれど経済的にその費用が出せない、
また、高校や大学の受験料が出せないといった、
親の経済力の問題でそれらの費用が捻出できない一定所得以下の世帯に
必要な資金の貸付を行うことで、進学を目指す子供の学習意欲を高めるための制度です。
具体的には、中学3年生や高校3年生を対象に学習塾等の受講料や高校・大学の受験料を無利子で貸付け、さらには、高校や大学に入学した場合は、その返済が免除されます。
それは、助かりますね。
ただし、貸付には、一定基準以上の収入のある連帯保証人が必要です。
学習塾等の受講料の貸付限度額は上限20万円、
高校の受験料は、上限2万7400円、
大学の受験料は、上限10万5000円
これは東京都だけの制度です。
相談窓口は、各市区町村の社会福祉協議会や福祉事務所等です。
ところで、東京都の「受験生チャレンジ支援貸付事業」をご存知ですか?
高校や大学受験のために学習塾に通いたいけれど経済的にその費用が出せない、
また、高校や大学の受験料が出せないといった、
親の経済力の問題でそれらの費用が捻出できない一定所得以下の世帯に
必要な資金の貸付を行うことで、進学を目指す子供の学習意欲を高めるための制度です。
具体的には、中学3年生や高校3年生を対象に学習塾等の受講料や高校・大学の受験料を無利子で貸付け、さらには、高校や大学に入学した場合は、その返済が免除されます。
それは、助かりますね。
ただし、貸付には、一定基準以上の収入のある連帯保証人が必要です。
学習塾等の受講料の貸付限度額は上限20万円、
高校の受験料は、上限2万7400円、
大学の受験料は、上限10万5000円
これは東京都だけの制度です。
相談窓口は、各市区町村の社会福祉協議会や福祉事務所等です。
2016年10月28日
夏目漱石と生命保険
日本で初めて生命保険会社が誕生したのは、明治時代です。
明治14年に設立した明治生命をかわきりに、明治21年には帝国生命(現在の朝日生命)、明治22年に日本生命が設立されました。
明治30年代には、生命保険会社は数十社も設立され、日清戦争や日露戦争の戦死者には保険金が支払われました。これで保険の有難さを身にしみて感じた人も現れました。
明治時代でも「保険は必要だ」と考える人は多くいて、
生命保険の必要性について、明治を代表する大文豪が有名な小説に書いています。
その小説は、夏目漱石の「吾輩は猫である」です。
場面は、主人公の珍野苦沙弥と奥さんと姪の会話。
「保険は嫌ではない。あれは必要なものだ。未来の考のあるものは誰でもはいる。
女学生には無用の長物だ」
「無用の長物でもいいことよ。保険へ入ってもいないくせに」
「来月から入るつもりだ」
「きっと?」
「きっとだとも」
明治時代でも、生命保険について家族間でこんな会話をしていたのですね。
現在もこんな会話がどこかの家庭から聞こえてきそうです。
明治14年に設立した明治生命をかわきりに、明治21年には帝国生命(現在の朝日生命)、明治22年に日本生命が設立されました。
明治30年代には、生命保険会社は数十社も設立され、日清戦争や日露戦争の戦死者には保険金が支払われました。これで保険の有難さを身にしみて感じた人も現れました。
明治時代でも「保険は必要だ」と考える人は多くいて、
生命保険の必要性について、明治を代表する大文豪が有名な小説に書いています。
その小説は、夏目漱石の「吾輩は猫である」です。
場面は、主人公の珍野苦沙弥と奥さんと姪の会話。
「保険は嫌ではない。あれは必要なものだ。未来の考のあるものは誰でもはいる。
女学生には無用の長物だ」
「無用の長物でもいいことよ。保険へ入ってもいないくせに」
「来月から入るつもりだ」
「きっと?」
「きっとだとも」
明治時代でも、生命保険について家族間でこんな会話をしていたのですね。
現在もこんな会話がどこかの家庭から聞こえてきそうです。
2016年10月27日
イソップ寓話「アリとキリギリス」の働き者のアリの意外な本性とは!?
「アリとキリギリス」「北風と太陽」のお話でお馴染みの「イソップ寓話集」には、
「へえ~、そうだったんだ、意外。」と思う話がたくさんあります。
イソップのお話は子供向けではなく、むしろ大人向けです。
ドロドロしていて残酷なお話もたくさんあります。
「イソップ寓話集」での「アリとキリギリス」に登場するアリは、昔、人間だったそうです。
彼は農業にいそしみ自分の収穫物だけでは満足しなくて他人の収穫物を盗み続け、神様がその貪欲さに腹をたて、姿を変えてアリにしてしまったとのこと。
アリに姿を変えても貪欲な本質は変わらないので、他人の収穫物を自分のために貯えて続けているのだそうです。
『陋劣な本性の人はどんなに懲らしめられても生き方を変えない』が、このお話のしめくくりです。
このストーリーは、大人には理解できますが、子供には難しすぎるかもしれません。
夢がないですものね。
働き者のアリさんが、実は自己中心的な貪欲な盗人だったとは、ショック!
「人間の本性は何をしても変わりっこない」という教訓は、「なるほど、そうかもしれない」と
頷けますが・・・。
2016年10月22日
菊根性
秋の代表的な花といえば、菊。
春を代表する花は、桜。
桜はパッと咲いてすぐに散り、
菊は長く咲き続けて、時間をかけて萎れてゆきます。
そんな菊になぞらえて、
往生際が悪かったり、未練がましいことを
「菊根性」というそうです。
バッドイメージの言われ方で、菊がなんだか気の毒ですが、
裏をかえせば、すぐにあきらめないで粘り強いことにつながります。
物事に臨むときには、菊根性でいくのか、アッサリ桜でいくのか
しばし悩むところです。