2016年10月14日
入院時にかかるモロモロの費用が上がってきています。
これから入院時のお金の負担が増えそうです。
厚生労働省が患者の入院時に発生する病院の光熱費を患者負担にする検討にはいっており、
負担金は1日あたり300円台になる見通し。
今年の年末まで検討をして、2017年度から実施する考えのようです。
入院時の費用の負担といえば、
平成28年の4月1日から入院時の食費の負担額が、1食260円から360円に引きあがっています。
さらに、平成30年4月1日からは、一食360円から460円に引きあがります。
今までは食材費相当額の負担だったのが調理費相当額の負担が加わっての負担金増です。
ここ近年、入院日数は短くなる傾向にありますが、
入院にかかる1日当たりの費用の負担は徐々に増えています。
長期の入院をした場合、入院費は入院日数分かかりますので、実費負担はかなり大きくなりますね。
厚生労働省が患者の入院時に発生する病院の光熱費を患者負担にする検討にはいっており、
負担金は1日あたり300円台になる見通し。
今年の年末まで検討をして、2017年度から実施する考えのようです。
入院時の費用の負担といえば、
平成28年の4月1日から入院時の食費の負担額が、1食260円から360円に引きあがっています。
さらに、平成30年4月1日からは、一食360円から460円に引きあがります。
今までは食材費相当額の負担だったのが調理費相当額の負担が加わっての負担金増です。
ここ近年、入院日数は短くなる傾向にありますが、
入院にかかる1日当たりの費用の負担は徐々に増えています。
長期の入院をした場合、入院費は入院日数分かかりますので、実費負担はかなり大きくなりますね。
2016年10月07日
生命保険控除証明書を紛失、どうしたらいい?
10月に入ると、ご加入されている生命保険会社から「生命保険料控除証明書」が送られてきます。
(ご契約の時期や年払いなどの払い方によっては、届く時期がずれることがあります。)
納税者が一定の生命保険料、介護医療保険料及び個人年金保険料を支払った場合には、
一定の金額の所得控除を受けることができます。
これを生命保険料控除といいます。
「生命保険料控除証明書」はその証明となるものです。
年末調整や確定申告の時まで大切に保管してください。
もし、証明書を紛失した場合は、再発行できます。
すみやかに保険会社かご加入の保険代理店に連絡してください。
(ご契約の時期や年払いなどの払い方によっては、届く時期がずれることがあります。)
納税者が一定の生命保険料、介護医療保険料及び個人年金保険料を支払った場合には、
一定の金額の所得控除を受けることができます。
これを生命保険料控除といいます。
「生命保険料控除証明書」はその証明となるものです。
年末調整や確定申告の時まで大切に保管してください。
もし、証明書を紛失した場合は、再発行できます。
すみやかに保険会社かご加入の保険代理店に連絡してください。
2015年12月27日
あっ、間違えちゃった
三鷹のまちのほけん屋さんです。
当店では、この12月から損害保険の取り扱いを始めました。
損害保険を扱い始めて「あっ、いけない。漢字を書き間違えた。」ということがありました。
その漢字とは・・・、
「ほしょう」という字です。
同じ「ほしょう」と読みますが、「生命保険」と「損害保険」」では使われる漢字が違うのです。
生命保険で使う「ほしょう」は「保障」、損害保険は「補償」です。
「生命保険」で使われる「保障」の意味は、「ある状態がそこなわれないように保護し守ること」です。
たとえば、
もし一家の大黒柱が亡くなったとしたら、遺された家族の生活はどうなるのでしょうか。
当たり前のように入ってきた収入が途絶えるわけですから、今までのような生活はできなくなります。
そこで「生命保険」で「保障」があれば、経済的な面で家族の生活を守ることができます。
遺された家族は、保険会社からおりた保険金で今までと同じような生活を送ることができます。
「生命保険」の「保障」は、今までできていた当たり前の生活を経済的な面で守るものなのですね。
一方、「損害保険」の「補償」の意味は、「補いつぐなうこと、損失をうめあわせること」です。
「損害保険」は、目に見えるモノが壊れて修理をしたり新品に取り換えるためには費用がかかる、その費用を補填するためのものです。
このように、同じ読み方でも漢字のもつ意味合いはずいぶん違うものです。
たかが漢字されど漢字ですね。
*****************
ほけん屋ハッピーみかんのお店のHPはこちら
ご相談は無料です。
http://hoken.mall.mitaka.ne.jp/
当店では、この12月から損害保険の取り扱いを始めました。
損害保険を扱い始めて「あっ、いけない。漢字を書き間違えた。」ということがありました。
その漢字とは・・・、
「ほしょう」という字です。
同じ「ほしょう」と読みますが、「生命保険」と「損害保険」」では使われる漢字が違うのです。
生命保険で使う「ほしょう」は「保障」、損害保険は「補償」です。
「生命保険」で使われる「保障」の意味は、「ある状態がそこなわれないように保護し守ること」です。
たとえば、
もし一家の大黒柱が亡くなったとしたら、遺された家族の生活はどうなるのでしょうか。
当たり前のように入ってきた収入が途絶えるわけですから、今までのような生活はできなくなります。
そこで「生命保険」で「保障」があれば、経済的な面で家族の生活を守ることができます。
遺された家族は、保険会社からおりた保険金で今までと同じような生活を送ることができます。
「生命保険」の「保障」は、今までできていた当たり前の生活を経済的な面で守るものなのですね。
一方、「損害保険」の「補償」の意味は、「補いつぐなうこと、損失をうめあわせること」です。
「損害保険」は、目に見えるモノが壊れて修理をしたり新品に取り換えるためには費用がかかる、その費用を補填するためのものです。
このように、同じ読み方でも漢字のもつ意味合いはずいぶん違うものです。
たかが漢字されど漢字ですね。
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