2016年01月21日
コブタの気持ちもわかってよ
「コブタの気持ちもわかってよ」(小泉吉弘作)
子育て真っ最中の方、 特に子育てに悩んでいる方に読んで欲しい絵本です。
子育ての悩みは、子供のことをわかってあげようとしない親のエゴからくるもの。
「どうして言うことをきかないの」 「ダメっていったでしょ」 「忙しいからあとにして」・・・etc
そして子供を怒った後は、「ああ、また怒っちゃった、ごめんね。」と後悔の気持ちがムクムクと。
私も子育て中は、怒る・叱る→後悔→反省、その連続でした。
そんな悩んでいたときにこの本に出会ったのです。
読んだ後、目の前のモヤモヤした霧がサーッと晴れました。
子供は親の分身ではありません。
親の理想を追い求めて育っていくものでもありません。
子供には子供なりの価値観があります。
それが親とずれてしまうことも。 でも、それが子供です。
まるごと受け止めてあげましょう。認めてあげましょう。
そうしないと子供の心がこわれちゃうかも・・・。
子育て真っ最中の方、 特に子育てに悩んでいる方に読んで欲しい絵本です。
子育ての悩みは、子供のことをわかってあげようとしない親のエゴからくるもの。
「どうして言うことをきかないの」 「ダメっていったでしょ」 「忙しいからあとにして」・・・etc
そして子供を怒った後は、「ああ、また怒っちゃった、ごめんね。」と後悔の気持ちがムクムクと。
私も子育て中は、怒る・叱る→後悔→反省、その連続でした。
そんな悩んでいたときにこの本に出会ったのです。
読んだ後、目の前のモヤモヤした霧がサーッと晴れました。
子供は親の分身ではありません。
親の理想を追い求めて育っていくものでもありません。
子供には子供なりの価値観があります。
それが親とずれてしまうことも。 でも、それが子供です。
まるごと受け止めてあげましょう。認めてあげましょう。
そうしないと子供の心がこわれちゃうかも・・・。