2016年01月15日
保険料を支払うことができなくなった、どうしよう・・。
保険のご相談でこんなご質問されるお客様がいらっしゃいます。
「保険に加入したのはいいけれど、会社を辞めたりして収入が途絶えたら、保険料が支払えなくなる。そんな時はどうしたらいいの?」と。
保険料の支払いが継続できなくなった場合、いくつか方法があります。
①保険を解約する。
その場合は、保障がなくなりますので、万が一の場合、保険金を受け取ることができなくなります。
さらには、健康状態によっては、保険に加入できなくなります。
②払済にする。
保険料の支払いをストップし、その時の解約返戻金をもとに、元の保険の保険期間を変えないで、一時払いの終身保険か元の保険と同じ種類の保険に切り替えることができます。
③減額をする。
保険金額を減らして保険料の負担を軽くします。
④延長にする
保険料の支払いをストップして、死亡保障のみの定期保険にします。
⑤自動振替貸付制度をつかう
解約払戻金のある保険であれば、解約払戻金の範囲内で保険会社が自動的に保険料を立て替えて、保険契約を継続させます。
このように保険料が支払えなくなったときの方法はイロイロありますが、
これらの方法はすべての保険に適用されるわけではありません。
こうした方法を知っていると知らないとでは、安心感が違いますよね。
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