2016年05月15日
子育てに悩んだときに、目からうろこの本
「コブタの気持ちもわかってよ」(小泉 吉弘さん作)
この本は、大人のための絵本です。
子育て真っ最中の方、 特に子育てに悩んでいる方に読んで欲しい絵本です。
「どうして親の言うことをきかないの」 「ダメっていったでしょ」 「今忙しいからあとにして」・・etc
そして子供を怒った後は、「ああ、また怒っちゃった、ごめんね。」と後悔の気持ちがムクムクと。
子育て中の私は、怒る・叱る→後悔→反省、その連続でした。「私はダメな母親だわ」と自己嫌悪の毎日。
そんな子育てに悩んでいたときにこの本に出会ったのです。
読んだ後、目の前のモヤモヤした霧がサーッと晴れました。目からウロコの本です。
子供は親の分身ではありません。
親の理想通りに育っていくものでもありません。
子供には子供なりの価値観があります。それが親の価値観とずれてしまうことも。
そのことがなかなか分からなかったのですね。
子供の思いはまるごと受け止めてあげよう。認めてあげよう。
そう思いながら子供に向き合ったら気持ちがとっても楽になりました。
親=子供 ではなく、子供≠親
この本は、大人のための絵本です。
子育て真っ最中の方、 特に子育てに悩んでいる方に読んで欲しい絵本です。
「どうして親の言うことをきかないの」 「ダメっていったでしょ」 「今忙しいからあとにして」・・etc
そして子供を怒った後は、「ああ、また怒っちゃった、ごめんね。」と後悔の気持ちがムクムクと。
子育て中の私は、怒る・叱る→後悔→反省、その連続でした。「私はダメな母親だわ」と自己嫌悪の毎日。
そんな子育てに悩んでいたときにこの本に出会ったのです。
読んだ後、目の前のモヤモヤした霧がサーッと晴れました。目からウロコの本です。
子供は親の分身ではありません。
親の理想通りに育っていくものでもありません。
子供には子供なりの価値観があります。それが親の価値観とずれてしまうことも。
そのことがなかなか分からなかったのですね。
子供の思いはまるごと受け止めてあげよう。認めてあげよう。
そう思いながら子供に向き合ったら気持ちがとっても楽になりました。
親=子供 ではなく、子供≠親